shunchiの極楽日記


act 141 アポイント

支店長「しゅんち君ちょっといいかね?」

しゅんち「はい・・・なんでしょう?」

支店長「今度、○×工業のAさんの所にメーカーのB氏を連れて訪問して欲しいんだが、来週辺りに二人のアポイントを取っておいてくれないか?」

しゅんち「はい。わかりました。」

支店長「もう時間がないから早めに頼むよ。」

アポイントの基本はまずお客さんの都合を聞くのが定石である。
更に2日くらい候補を挙げてもらい、どちらかの日にこちらの都合を合わせるのが基本テクニックである。

早速、○×工業のA氏に電話するしゅんち。

プルル・・・

しゅんち「あっ。Aさんですか?実は来週・・・かくかくしかじか・・・都合どうでしょう?」

A「えーっとねぇ・・・来週なら水、金ならあいてるよ。」

しゅんち「水か金ですね!わかりましたでは確定しましたら連絡します。」

次はメーカーのB氏に連絡を取る。

しゅんち「もしもし?Bさん?えーと、来週Aさんの都合は水、金なら良いって事ですがどうでしょう?」

B「あちゃー来週は火、木なら空いてたんやけどなぁ〜。」



基本テク失敗。



しゅんち「な・・・何とかならないんですか?」

B「どうしても都合が取れへんのよねぇ・・・。その次の週ならいつでもええんやけど・・・。」

しゅんち「再来週ですかぁ・・・。」

・・こうして、再びA氏に連絡を取ることになる。


しゅんち「あっもしもし。Aさんはいらっしゃいますか?」

受付「すみません只今Aは席を外しておりまして・・・。

しゅんち「あぁ・・・それでは、戻られましたら電話を頂けるように伝えてもらえますか?」

仕方がないのでA氏からの電話を待つしゅんち。

支店長「おい。しゅんち君まだアポは取れんのかね?」

しゅんち「えっと・・・もうちょっとです。」

支店長「早くしてくれよ。」

事務員「しゅんちさーーん!1番△△商事からお電話でーす!」

しゅんち「あっ はーい!一番ね・・・あっ もしもし?・・・え?大至急調べて欲しい?全然待てない?今すぐですか?・・ちょ、ちょっとお待ち下さい。」

調べ物を頼まれ机の上の書類を引っかき回すしゅんち。

しゅんち「あっ・・・わかりました。かくかくしかじかです。はい。ではまた・・・。ガチャ ふー」

事務員「しゅんちさーーーん!○×工業のAさんからさっき電話ありましたよ!



間が悪い。



慌ててA氏に電話をかけ直すしゅんち。

プルル・・・

受付「申し訳ございません。Aは只今電話中でして・・・。」

しゅんち「げっ・・・じゃあ、後でかけ直します。ガチャ」



またも間が悪い。



課長「ちょっとしゅんちくん。」

しゅんち「えっ・・・なんでしょ?」


課長「この間の書類どうなってるんだ!?いつやってくれるのかね?」


しゅんち「あ・・・え・・・っと、いまちょっと忙しくて・・・」

課長「忙しいのはわかってる!みんな忙しいんだ。俺だって忙しい。でもね、人に仕事を頼まれるっていうのはだね・・・ガミガミガミ」

しゅんち「す、すみませんでした・・・。」

課長「頼むよまったくすぐにやってくれよ!」

支店長「おいおい!しゅんち君!まだアポは取れんのか!?」

しゅんち「は、はい!ちょっと連絡が・・・」

支店長「早く頼むよ!」

A氏に電話するしゅんち。

プルル・・・

しゅんち「あっ!Aさんですか?すみません・・・来週はどうも都合が悪いようで。」

A「ああ、それは仕方がないですねぇ・・・それならば再来週の月曜日ならいいですよ。」

しゅんち「月曜ですね?わかりました!じゃあまた連絡します。」

課長「おい!しゅんち君書類!」

支店長「おい!アポぐらいまだできんのか!?」

しゅんち「い、今やってます・・・。」

軽く深呼吸し、B氏に連絡。

しゅんち「もしもし?Bさん?来週の月曜日でアポ取れましたんでお願いしますね。」


B「月曜?月曜は厳しいなぁ・・・。」


しゅんち「えええ!?来週はいつでもいいって言ったじゃないですか?」

B「できれば月曜だけは避けて欲しかったんやけどなぁ・・・。」


しゅんち「そ、そこをなんとかならないんですか?」

B「んん〜〜〜・・・・。」


しゅんち「頼みますよぉ〜・・・。」


B「しゃあないな・・・わかった。月曜でええで。」

・・というわけでなんとかアポイントを取り付ける事が成功し、支店長に報告するしゅんち。

しゅんち「支店長。訪問の件ですが、再来週の月曜日になりましたんで。」

支店長「うむ、そうか。じゃあ頼むよ。」

後は課長に頼まれた書類を片づけるのみである。
と、その時・・・

事務員「しゅんちさーーん!2番に○×工業のAさんから電話です!」

しゅんち「え?なんだろ?あっもしもし?」



A「しゅんちさんすみません・・・。」

しゅんち「はい・・・?」


A「再来週の月曜日急用が出来ちゃいまして、他の日にしてもらえませんか?







ふりだしに戻った。



アポイント・・・

簡単なようでなかなか難しい事である。


act 142 尊敬できる先輩

製造メーカー主催の講習会に参加すべく出張に行った。
地方営業マンの製品知識を深める為にこういった講習会がたまに開かれるのである。
大概、若い営業マンが参加させられるので、今回本社の後輩の宮田君と一緒に参加することになったのだった。

講習会場に着き、早速資料が分厚い資料が配られ席に座るしゅんち達。
早速講師の方がスケジュールの説明をはじめた。
しゅんち達の席はちょうど会場の真ん中辺りでなかなか良い席であった。
講師の方は最近の景気や市場の動向などの話を

やばい。











早速眠い。


早々に睡魔に襲われるしゅんち。



いかん・・・




しゅんちは重くなるまぶたを必死に持ち上げ、講師の話を聞いていた。


くそ・・・



眠すぎる・・・。


一瞬、意識が遠のき首がガクッとしてしまった。
ちょうど崖から落ちそうになり、必死に岩を掴んで這い上がろうとするような感じ。





がんばれ・・・




後輩の手前、簡単に寝るわけにはいかないんだ・・・。





もうちょっとで休憩なんだ・・・



数回、意識が飛びそうになるがこらえる。



講師「・・・以上です。それでは休憩です。」

どうやら何とか持ちこたえたらしい。
軽く背伸びをするしゅんち。

しゅんち「ふー休憩だ〜。」

宮田「お疲れで〜す。」

しゅんち「いやいや、何回か寝そうになっちゃったよ。危ない危ない。あはは」

宮田「え・・・?」




しゅんち「ん・・・?」




宮田「しゅんちさん思いっきり寝てましたよ?



しゅんち「マジで・・・?」




宮田「ガクッとうなだれたっきり10分くらいピクリとも動きませんでしたよ。こんなにど真ん中の目立つ場所で堂々寝れるんですねぇ!マジで感動しましたよ!凄いッスよ僕ビックリです!」




別の方向で尊敬されてしまった。


act 143 今年ハマったもの

今年ハマったものといえばお笑いタレントのはなわが歌う「佐賀県」
佐賀の県民性を面白おかしく歌った曲であり、今年の紅白にも出るほどに人気なのである。
すっかり魅了されたしゅんちはそんな彼に触発され、こんな歌を作ってみた。





「長野県〜しゅんちバージョン〜


作詞 しゅんち
作曲 はなわ
(にしてもらいたいなぁ)


僕の故郷は信州こと長野県。
今日は長野の全てを歌います。
皆様、長野県民になったつもりでこの歌を聴いて下さい。




長野県!


N・A・G・A!N・A・G・A!

N・A・G・A!N・A・G・A!


ウォ〜〜〜長野県♪


デデデデデデデ〜♪ デデデデデデ〜♪

長野〜 ナガノガノ 長野県〜♪


長野は〜日本で3番目に広い県だけど〜






ほとんど山。




山ばかりで〜海がねぇから〜





海という単語にやたら敏感。



マジでぇ〜旅行などに行き海が見えると〜





やたらテンションが上がる。



マジでぇ〜〜山が見えないと








かなり不安。




N・A・G・A!ナガ〜〜N・A・G・A!ナガ〜〜


新しい観光名所は〜〜







田中知事室。


今日も観光バスが県庁を出入り。




N・A・G・Aナガ〜〜N・A・G・Aナガ〜〜




峰竜太も長野〜








地元の村じゃ偉人。



N・A・G・A!N・A・G・A!


ウォ〜ウォ〜長野県〜


デデデデデデデ〜♪ デデデデデデ〜♪



長野は〜冬季オリンピック開催地〜
当時かつてない盛り上がりをみせた〜
だけど予算使いすぎて



赤字。


だからオリンピック会場に向かう道だけ




やたら豪華。


そのおかげでアクセス楽だからスキーに行くのも



その日の気分。



こんな環境なのに〜気合い足りねぇから〜スキーの腕前は











関西人よりヘタ。


N・A・G・A!ナガ〜〜N・A・G・A!ナガ〜〜



木曽は〜





ほとんど谷。




まるでナウシカ。




N・A・G・A!ナガ〜〜N・A・G・A!ナガ〜〜




飯田は〜




ほとんど坂。




自転車誰も乗ってねぇ。



N・A・G・A!N・A・G・A!


ウォ〜ウォ〜長野県〜



デデデデデデデ〜♪ デデデデデデ〜♪



こないだ長野で久々に行列を見かけた〜
理由を突き止めると







「スターバックスコーヒー」が出来たから。





コーヒー1杯に行列待ち






40分。




そしてぇ〜初日の売り上げは〜







なんと世界一。





N・A・G・A!ナガ〜〜N・A・G・A!ナガ〜〜



乙葉も長野〜〜





アイドルは長野じゃ快挙。



N・A・G・A!ナガ〜〜N・A・G・A!ナガ〜〜



清水アキラも長野〜





実家はセブン。



N・A・G・A!N・A・G・A!



ウォ〜ウォ〜長野県〜



そんなしゅんちもバリバリの長野人。



N・A・G・A!N・A・G・A!

N・A・G・A!N・A・G・A!

好きさアイラブ信州〜うぉお〜〜〜長野〜♪

長野〜長野〜長野〜長野〜〜ウォ〜〜長野〜〜♪

信州〜信州〜しっししんしゅう〜うりゃあぁあ

長野〜うぉりゃ〜長野〜野沢菜〜りんご〜あんず〜栗〜エリンギ〜言うまでやめねえぞ〜〜!

・・・







・・・売れるかな?


act 144 度胸

仕事を終え会社帰りに夕食を食べに近所のラーメン屋に行った。
カウンター席に案内され、早速メニューにかじりつく。

しゅんち「フム・・・お得なラーメンセットか・・・。」

餃子やライスがセットになった物に目を付けるしゅんち。単品で頼むよりもかなり安めのお得なセットになっていた。
かなりお腹が空いていたしゅんちはご飯、餃子にラーメンの「満腹セット 880円」を注文することにした。

おしぼりの袋を破り、手を拭きながら店内を見回してみるとカウンターすぐ横の壁に貼られた広告にフト目が付いた。
「年末キャンペーン」と書かれた広告には様々な年末特典がど派手に書かれていた。
その内容は「麺が大盛りサービス」や「ライスサービス」などであった。

しゅんち「ふむ・・・それほど凄いサービスでも無かったか・・・ん?」

広告の端っこに驚愕の物を発見。

それは・・・








200円割引券。



しゅんち「うわぁ!!この広告持ってくれば200円割引だったのか!そりゃビッグな年末特典だ!」

来る前にどこかで広告を手に入れてくればよかったと後悔しはじめるしゅんち。

しゅんち「200円割引あればラーメンがチャーシュメンにパワーアップできたのに・・・くそ〜〜」

広告を眺めながら悔しそうにしているとフトある考えが浮かぶ。

しゅんち「まてよ・・・




この広告を・・・







今ここで破くか。」


ちょっと手を伸ばせば手に届くところに割引券がぶら下がっているのである。

しゅんち「くそぉ・・・ミシン目でも入ってれば軽く破けたのになぁ・・・。」

紙を切る道具はもちろん持っていない。
店員の目を盗みミッションを遂行するのは予想以上に難しそうだ。
様々な案を立てるしゅんち。

しゅんち「・・・こっそりと広告そのものをトイレに持ち込み落ち着いて破く。いやいや、俺の目の前の広告だけ無くなってたらかえって目立つか・・・?」

ここでラーメンセットが運ばれてくる。

しゅんち「・・・ちょっとまてよ。ズルズル〜ズルル〜〜 他の人達は同じ事考えないのか・・・?ムシャムシャ」

餃子を食べながら辺りを見回してみる。






生ビール片手に盛り上がってる仕事あがりの作業員。





嬉しそうに年末の予定を立てているのだろうカップル。





楽しそうにワイワイとみんなで食べている家族。






そんな人達の周りに貼られた広告はもちろん






無傷。


しゅんち「くっ・・・こんな事考えているのは俺だけか・・・。ズルズル〜〜」


前例のないミッションに挑戦しようとしているしゅんち。
こうなったらなんとしても200円割引券をゲットしたい。



・・・




・・・



ピッピッピ・・・チーン



店員「満腹セット880円の税込みで924円になりまーす。」

しゅんち「あっ・・・24円ありまーす。」

店員「ありがとうございました又おこし下さい〜。」

しゅんち「どうも〜。」






度胸なかった。


act 145 駄菓子の魅力

最近酒のおつまみに駄菓子を買っている。
量も少な目で、色々な味が楽しめるということでなかなかいい感じなのである。

駄菓子といえば小学校の時によく買ったものである。
遠足なんかでおやつは300円以内と制限されてしまう。普通のお菓子は100円から200円くらいなので2,3種類しか買えない。
しかし駄菓子は10円からある為たくさん買えるのである。
いかにやりくりして少ない予算内で他種類を買い揃えるのかが駄菓子の魅力であった。

それではしゅんちのお気に入りの駄菓子を紹介しよう。



・蒲焼きさん太郎  10円


魚をのした物に蒲焼きのタレの味付けをした駄菓子。
他にも焼き肉や酢だこ味やワサビ味や梅味がある。
名前が不思議で「さん」を付ける位置がおかしい。
なぜ「蒲焼き太郎さん」でないのかが長年の謎である。


・うまい棒  10円

言わずとしれた有名お菓子。
コーンスナックがちくわ状になっていて味が他種類という点が魅力的。
昔、近所のプラモデル屋でよく売っていてお釣りで買うのが楽しみの1つであった。
チョコアイスの「うまか棒」と間違えがちであるが全くの別物。


・ベビースターラーメン  30円

駄菓子界では一番出世したであろう伝説の駄菓子。
今は袋を口にあて一気に頬張って食うが、小学校の頃は一本一本チビチビ食べていたので「長持ちお菓子」として重宝した。
最近はおつまみ用の辛口ピーナツ入りがしゅんちのお気に入り。


・よっちゃんイカ  30円

駄菓子というよりおつまみ系。いわゆる酢イカ。
これが好きな子供は将来酒飲みの可能性が高い。
「そんなの余裕のよっちゃんいかだよ〜。」というダジャレが一世風靡していた。(しゅんちの地域だけ)


・マルカワ マーブルガム  20円

ガムといえばコレ。
オレンジ味といちご味とグレープ味があり、6個入って20円である。
裏ブタに当たりが書いてあればもう一個もらえるのだが20円ごときで恥ずかしくて換えに行けない。
昔は4個入って10円だったのだが値上がりしたときはショックを受けた事は記憶に新しい。


・ビックカツ  30円

タラをのした物をカツのように衣で包み揚げた物。
噛みしめた感触はまさにハムカツのごとし。
卵でとじて本当にカツ丼にして食べるとうまいらしい。


・ポテトスナック  20円

従兄弟のようちゃんお薦めの一品。
ポテトのスライスを油で揚げた物。ポテトチップスというよりもオーザックに近い感触。
従兄弟のようちゃんがこの前これの大袋版を発見し「前からうまいと思ってたらやっぱりこんなんでたんや〜!」と絶叫していた。


・チロルチョコ  20円

安いチョコの代名詞。安い割りになかなか完成度の高いチョコレート。
色々な種類がある。
バレンタインデーでこれを貰うくらいならば要らない。いやいや、貰うだけましだよ。という論議をぶつけ合うのはお約束である。
昔は10円だった。


・カルビー 小袋シリーズ  50円〜

駄菓子よりもワンランク上のお菓子を安価で楽しめる小袋タイプ。
食べ過ぎない為に夜食のお供にも最適。

ここで小学校当時の醍醐味を味わうために実際に予算を決めて駄菓子を買ってみよう。



<予算 300円>



スタート!


「さて・・・まずは主食からの選択だ。」

ここで主食というのはスナック菓子の事である。

「今回は小袋のかっぱえびせんだな。」



カルビーかっぱえびせん 50円 購入  (予算残 250円)



「やはりサイド主食としてはベビースターだな。」



ベビースター チキン味  30円 購入 (予算残 220円)



「それから・・・うまい棒を・・・チーズが好きなんだよなぁ・・・。よし、これらを2本ずつ。」



うまい棒 チーズ味  2本  10円×2

うまい棒 めんたい味 2本  10円×2

うまい棒 サラミ味  2本  10円×2  (予算残 160円)



「よし、スナック系はこの辺にして・・・次はやっぱりコレ。」



蒲焼きさん太郎 10円×5

焼き肉さん太郎 10円×5  (予算残 60円)




「いくら好きとは言え買いすぎたかな・・・。次は変化球でこれかな・・・。」



よっちゃんいか  20円  (予算残 40円)



「やっぱり締めはこれでしょ!」



ビックカツ 30円 (予算残 10円)



「おっと10円余ったな・・・。じゃあ、これ追加。」



うまい棒 1本  10円 (予算残 0円)



「よ〜〜し。以上でちょうど予算終了っと。」

そしてレジに向かうしゅんち。


店員「いらっしゃいませ〜。



50円が1点。ピッ




20円が1点。ピッ



30円が1点。ピッ




10円が・・・・



・・・




・・・



・・・




・・・12点。ピッ」



10円の駄菓子は買うとき恥ずかしいので気をつけよう。



店員「・・30円が1点で・・・合計で





315円です。チーン」



予算オーバー。


消費税の存在をすっかり忘れていた。
そういえばしゅんちが小学校の頃は消費税は存在していなかった。
遠足の質問の定番といえば



「バナナはおやつに含まれますか?」


だったが、現在は




「おやつの予算は税抜きですか?」




なのだろうか・・・?


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