shunchi極楽日記


act 201「仕事初め 2005」

1/5は仕事初めである。
今年の正月休みは土日が絡まず6連休という短め。
3日間出社すれば土日月と3連休が待ってるじゃないかと自分を慰めながら重い足取りで出社するのであった。

会社に着き新年の挨拶を済ませた後、毎年恒例の神社参りに行くのだった。
この神社でのおみくじこそがしゅんちにとっての新しい年のスタートである。

・・神社に着き待合室に案内される。
会社の繁盛と交通安全の祈祷の順番待ちである。

毎年ながら待合室では年末年始の話題で盛り上がる。
正月とは色々な家族がテレビを見たりと一緒に過ごすのである。
この時の会話が世間では何が話題になったのかを知ることができるのだ。

話の中心はやはり紅白やレコード大賞の話題であった。
毎年ながらつまらなくなったと言ってはいるものの、ここにいるほとんどの人が紅白を見ていた。
話題の人は「ギター侍」「青木さやか」






すでに歌手ではない。





しかし、腐っても紅白の力を思い知らされたのだった。
そして、話題は若手芸人の話に移り、「うちの息子はヒロシのものまねがうまい」など軽く家族自慢を聞かされたりと昨年のお笑いブームを象徴し次に「スマトラ沖地震」の話題になり昨年は災害の年であったという会話あたりで巫女さんが皆を迎えに来た。
昨年から床暖房が完備されたので寒さ対策は安心であった。
本堂に案内され下っ端のしゅんちは一番後ろに並びそこで正座を・・・






できない。





体が硬くなってしまったのかうまく座れないしゅんち。


あれ・・・?おかしいなぁ・・・。


思えば正座をする機会は今日ぐらいなものである。
和の心を忘れたかしゅんち。


確か・・・右足を左足に重ねるといいって聞いたことあったっけ・・・?




ぐはっ!やべえ・・・更に痛いぞ・・・。




もう一回ゆっくり・・・




・・・それにしても足首ってこんなに曲がるっけ?




何か曲がってはいけない方向に曲がってるような・・・



そんなことをごちゃごちゃ考えながら足をもぞもぞしているうちに祈祷は終わってしまった。


今年のご利益は少なそうである。


そして毎年ながらマイおちょこを持ってくればよかったと思いつつ少な目のお神酒を飲む。

そしていよいよおみくじタイムである。
100円を巫女さんに渡し、祈りを込めておみくじ筒をシェイク。

さあ!今年の運勢はいかに!?











吉大








吉大・・・?




なんだそりゃ?



・・・!!




右から読むのかあぁぁぁああ!!


やりましたついに念願の大吉ゲット。

今年はいい年になるのかな・・・?


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