shunchi極楽日記


act 232「ワイン」

最近ビールを控えてワインを飲むことが多くなった。
これから腹が出てくる微妙な年頃なのでそれを恐れての対策である。

スーパーに行きワイン売り場に行くと種類の多さに驚く。
ワインというのは本当にピンからキリまで多種多様である。
それだけに毎回ワインを買うのは難しい。

そんな難しいワイン選びであるが、しゅんちの選び方は大体こんな感じである。

まずは色の選択。
しゅんちは赤が好きなので赤を選ぶ。

次に値段。
高いのは価値がよくわからないので大体1000円前後を目安にする。
安いといえど一応、栓はコルクのタイプにしておく。

そして後は裏の解説文である。


甘い-普通-辛い


と書いてあれば辛めの物を。


ライトボディ-ミディアムボディ-フルボディ


と書いてあれば意味はよくわからないがミディアムボディを。


表がなければ原産地から判断。


イタリア産=軽め

フランス産=重め

日本産=甘め



これは完全にしゅんちの勝手な思い込みである。


・・以上がしゅんちのワインの選び方である。
しかし、素敵な中年おじ様になる為にはワインの名前くらいいくつか覚えたいところではあるのだが・・・。

・・ある日、飲み会で友人がワインを持ってきた。
どうも良いワインらしく「ボジョレーの帝王」と言われているらしい。
飲んでみるとやはりおいしく、ここぞとばかりに名前を覚えようとするしゅんちであった。




どれどれ・・・




なんて名前だ・・・?





・・・。





・・・。




ジョルジュ デュブッフ キュベ デュブッフ(赤)






無理。


しゅんちが覚えられるワインはせいぜい「うれしいワイン」「アルプスワイン」ぐらいなものである・・・。


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