朝起きるとどうも体中が痛い。
しゅんち「おはよう・・・。」
タカコ「あっ おはよう。」
体をさすりながら寝ぼけ顔でイスに座るしゅんち。 朝食に出された紅茶をすすりながら眠気を覚ましていく。
しゅんち「なんかさ・・・体中が痛いんだよね。」
タカコ「どしたの?」
しゅんち「ピリピリするってかさ・・・なんだろこれ。」
タカコ「風邪でも引いた?」
しゅんち「ん〜〜・・・喉とかは痛くないんだよねぇ。」
タカコ「なんだろうねぇ・・・。」
しゅんちは紅茶を口に含みながら昨日の出来事を思い出す。 特にいつも通り過ごしていたはずだ。 風邪を引くような心当たりはない。
しゅんち「なんだろうなぁ・・・。」
タカコ「どの辺が痛いの?」
しゅんち「んとねぇ・・・足とか、胸とか・・・あと腹?」
タカコ「・・・。」
しゅんち「ん?」
タカコ「おとといジム行ったよね?」
しゅんち「・・・!!」
2日後に来ました。(筋肉痛)
もうすぐしゅんちは三十路です・・・。
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